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主イエシュアは今も霊として私たちを見守って下さっています。

 復活された主イエシュアは12使徒らにおっしゃいました。「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいる。」(マタイ:28-20)私たちの愚かさと不信仰の為にローマ兵に捕らえられてしまった主イエシュア…十字架刑によって人の子イエシュアはその命を落とします。しかし、我らが神はそのひとり子に再び命を吹き込み復活させました。復活した主イエシュアは、私たちに神の栄光とその力の偉大さをはっきりとお示しになったのです。そして、再び天に昇り父の元に戻った主イエシュアは、霊として我らをずっと見守って下さっています。

 さて、では「キリストの再臨」なるものを唱え始めたのは一体誰だったのでしょうか。
それは・・・パウロ。かつてナザレ派を迫害していたサウロでした。
パウロによって創設されたと言っても過言ではない現在のキリスト教。
聖人としてペトロと並び称されるパウロが作ったキリスト教とは一体どんなものなのか。
それは、主イエシュアの教えからは大きくかけ離れた教えに他なりません。
主イエシュアが十字架で亡くなられた意味、神が何故一度は我が子を見捨てねばならなかったのか。
神の意図をもっと深く読み解かねば、主イエシュアの真の教えを理解する事はできないのです。